飼い主

天性の素質を生かしAAA/AAE活動を経-現,心/膵/肝/肺疾患,腫瘍,変形性脊椎/骨関節症,甲状腺機能低下症と共存する名も無い雑種.従順,気長,賢く,寛容.残り少ない日々,1秒1秒大切に大切に過ごす...が今現在はまるで別犬の様に変身.聴力,視力,嗅覚共に衰え,感覚も鈍り咆哮犬と化す.しかも2013年12月脾臓腫瘍までも発見され,更に腎不全も発症.それでも頑張って居る命の記録と右往左往する頼りなく頭の弱い飼い主の滑稽な姿            旧 http://blog.goo.ne.jp/gyouza100ko_1981

命拾い。。。不便な身体

網膜剥離、格子状変性にてレーザー治療をした記憶
がある。もう10年以上も前だったと思う。

しかしゆき在りし日から、視力がどんどん落ちていった。
特に飛蚊症が半端無く、視野の中は殆ど黒いモノで覆われて
しまったが2~3年かそれ以上放っておいた。

今回相変わらず怒涛の内臓系検査にて
あらゆる鎮静剤も用いると話を聞き
取り敢えず眼科へは受診した方が無難だろうと
内臓系検査の合間を縫い、意を決し近所の眼科医へ。

散瞳剤は使用出来ないとの事、網膜剥離の状況は
検査は出来なかった。理由は
何と閉塞性の緑内障がかなり進んでいる為だった。

眼科医は何度もカルテに目をやり確認していた。
この年齢でここまで進んだ閉塞隅角は
滅多に居ないと言われた。
目の症状を質問されるも
余り記憶も無く、とにかく見難い話のみを伝えた。
実際にはこれ以外の事由にての視力障害らしいが。。。

一日であらゆる検査は出来ない為、又受診をしなければ
いけなくなったがまず、早急にレーザーにて穴を開けた方が
無難だろうという話になった。

今日は又内臓の方の検査が2つも続いて入っている。
抗コリンを使用しない様、きつく注意をされた。

ギリギリだったが眼科受診をし、命拾いした気がする。
そのまま抗コリン剤を注射していたら眼圧が上がり
危うかった。

しかし。。。極度のアレルギーというのは多くの面で
不便を生じる。ヨードも使えず全く扱い難い身体だ。


良くない結果。。。

先般の病院違い2日続き検査結果は最悪。。。
大きな方の病院にて再度追加検査。
検査の度、厳しい内容にシフトしていく。
入院し、まとめて出来れば良いのだが
物理的環境が許さない。

体調はやけに軽い日もあり、調子に乗り花の手入れ、
溜まり切った仕事、3頭の散歩等を行っていると
日により午後~翌日には脂汗ものの腹痛に襲われ、
腰にも激痛。。。
落ち着いたかと思うと今度は心臓の放散痛が背中に
広がり参った参った。

アップダウンな生活の様だ。





今日明日も病院

怖いなぁ。。。
意を決し行くしかないか。

それにしても
写真も溜りまくってしまった。
早いところ記録しておかなければ。


参った

苦しさが少し軽減されるのと同時に
今度は下腹部痛と酷い下痢が
始まってしまった。
ろくに食事をしていない為、排泄も出来ない。

薬服用時の水を飲んでも腹痛。。。

一体この身体、どうなってしまったのだか。


15日、再び

お粥の上澄みを口にし、休んでいると
大分治まって来た為、BAさん宅へ。
洗濯を干している最中、何も口にしていないにも
拘らず、徐々に調子が優れない状況になってしまった。

その様子をBAさんに見られた。。。一言、
そんな具合悪そうな顔しないでよ、こっちまで
気分が悪くなるから、と。
相変わらずのBAさんだ。根本は昔と何も
変わっていない。

それ以上酷くなると拙い故、冷たい、優しくない、
酷い奴だ、と罵られつつも
それどころではなくなっていた。昨日は早めに
BAさん宅から引き上げた。

自宅にて再び、額にクッションを置き
祈りの体勢で暫くジッとした。実際には苦しく
ジッとする事は出来ず、何度も体勢は変えたり等。

数時間後、治まって来た為か空腹を覚えた。
だが、重湯ではなくお粥を5口程度だったか?食べて
しまったのがいけなかった。
食後、恐らく数十分すると違和感を感じ
2~3時間で苦しさと背中、
上下の消化管が激しく痛くなった。

苦しさは更に増し、夜中零時頃にはピークに
なってしまった。午前3時を過ぎる頃
少しずつ楽になった。
それでも3時頃から相変わらずのポーズで
2時間程度、眠る事は出来た。


11日の検査後、悪化

その日は苦しかった検査ではあるものの
帰宅後、待ちわびていたふくぞくえみを
外へ出し、買って来たオヤツを与え暫く
遊んでいた。

11日は身体に多少の違和感は残って
いたが、まだまだ我慢出来る範囲だった。

翌12日、ボースデルを使用する検査が
大病院で予約されていたが
前日の検査の事を検査室の医師、看護士に伝えると
詳しく優しく説明してくれ
危険な為、ボースデル使用はしない事となる。
この時点にては、前日より少しずつ
症状が悪化はしているも、まだ平常心でいられる
程度に治まっていたが12日大病院から帰宅し
更に具合が悪化し始めた。
13日朝は12日夜間より更に苦しくなった。

歩く際、足が地面を踏む度、体中に響いては
いたがそれでも普通に話も出来、
コンビニへも行かれる状況だった。その13日徐々に
苦しくなり、夕方頃には動けなくなってしまった。

余りの苦しさに一人唸っていた。
横になるにも出来ず、祈りのポーズを取り
蹲まりウツラウツラする中、14日朝が明けた。

昨日14日は、幸いにも大分症状が落ち着いて来た。
何かを口にすると苦しくなってしまう事が判った為
食事はインスタントのお粥を更に薄くし
上澄みを時間をかけ少しずつ口にした。

今も放散痛か何か不明だが、背中はかなり痛いが
年寄りの様、腰を曲げ移動が可能になった。


苦しかった検査

狭心症系等の方は、問題無いと思うが
上室性頻脈か?冠状静脈洞調律がある場合には
オピスタンは禁忌か慎重投与だった気がする。

小さい方の病院にての検査は色々と恐怖だ。

担当医も持病や経緯は判っているはず
だが見落としも多い為、検査前に確認をした。

大丈夫だとの事で検査に挑んだが
副反応或いは、アナフィラキシーを恐れる
どころではなかった。
慎重投与のはずの彼のオピスタンが
何と全く効かないという事実。。。

これから更に強めの鎮静剤や鎮痛剤が必要になった場合
思いやられるなぁ、と何と無く感じた。

かなり頭痛のみは残ったものの、実際の
効果は全く無かった。
検査後オピスタンを軽減する為の薬剤は
血管に入れ放しの針がズレ、
以後ルート取れず結局出来なかった。
にも拘らず意識鮮明、且つフラフラする事も無かった。
殆ど効かなかったという事だ。

お陰で検査は苦しかった。。。

酷い頭痛は残ったがペットフォレストへ寄り帰宅。


怒涛の検査

検査、検査の日が続き通院も結構体力を
使ったり使わなかったり。

明日明後日も小さな方のクリニックと
大きな紹介病院へ。。。


調子が悪く

何と無く横になったり起きたりの生活。
背中~腰、鈍痛時々激痛+疝痛。
腹痛は段々酷くなって来たな~と感じる。

薬もまだあり、検査まで病院へは行っていない。

今日から3月、予報通りの大雨と強風。。。
ふくぞくえみ達は流石に、外へ出せない。

又部屋の中で暴れる、かな。えみはオムツ着用。


腫瘍マーカー、憂鬱だ

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これから少しばかり突っ込んだ検査が
怒涛の様に繰り返される。
本当は入院をし、行った方がベターらしいが
そう長い事入ってもいられない。

腫瘍マーカー。。。結果、怖い。


記事タイトル蕁麻疹

参った。
一時治まったかと思ったが蕁麻疹が酷く
特に首から上、頭が痒くて仕方が無い。。。
余りにも掻き毟り過ぎた為か?頭が熱くなってしまった。

いよいよ明日、又病院だ。


執行猶予

通院にての造影剤検査。
とにかく酷いアレルギー体質の為
1ccの造影剤で試すも副作用が出始めてしまった。

結局造影剤は使えず、無しでの検査かと思ったが
意味が無いらしく結局、
これを飛ばし更に進んだ検査をする事になった。

又、宣告が延びた。
結果は判っておりはっきり言われる、言われないの
相違だけなのだがそれでも何故か
ホッとした。
数時間病院のストレッチャーの様な狭い
ベッドの上。。。点滴+様子見後
処方はいつもの薬剤にプラス抗アレルギー薬が加わる。

帰りは入院に必要な物を細々購入。
何と無く安堵するにはしたが、まるで執行猶予の様な
気分に変わりはない気もする。


入院手術が決定してしまった

これまで引き延ばし引き延ばしにして来たが
もう限界の様だ。
2月に入り更に詳しい検査をするらしい。。。
と言ってももう後2日で2月。

取り敢えず、以前お願いした獣医に再度
ふくぞくえみを預ける依頼。
あの近医。

それでも何とか足掻いている。
入院せずに済まないか、と。。。当に悪足掻き。

BAさんの件もある。。。


年明け早々苦しい

この3~4日、かなり具合が優れず。
上下腹部から背中に掛け激痛が止まない。

久し振りに心臓まで波及した。

苦しい。。。



2018年

今日、明日と検査らしい。。。

年末から体調今一。

記しておかなければいけない事や
仕事もエベレスト級に溜まってしまった。


ガラガラだった病院

いつも座る場所も無い程、
例えは宜しくないがまるで野戦病院の様
混雑をしている病院が珍しく空いていた。

「午前診療終了ギリギリだから」と教えて
貰ったが普段はそれでも鮨詰めの如く混み合っている。
寧ろ、年内診療も終わる間際故、混んでいる事は
予想していたが。。。

珍しく会計検査予約まで2時間も係らず
終了した。
こういう事もあるのか、と少し驚いた。


まだ日の出前26日未明

午前2時~調子は然程悪くなく
今日は(26日)早目に点滴へ行かれそうだと
思っていたが数時間後の5時頃からか、
急に具合が優れない状態になってしまった。
数時間休めば多少回復するだろうと思ったが
中々改善せず、結局動けず点滴へ向かえなかった。

調子が悪く、病院へ行かれないというのは
何とも本末転倒な話だが、タクシーを呼ぶパワーも
残っていなかった。

実際体中に錘を付けた様怠く
少しでも動くと骨という骨に激痛が走ってしまう為
微動だに出来ず、息を潜めるが如く
何時間もジッとしていた。

痛み止めがもう無い為、今日は無理をし
這い擦ってでも行かなければ、と気合を入れる。

行って来るよ。。。ごめんね。。。ゆき。


飼い主食事

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チョコレート。美味しそうだった為購入。

しかし


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中身は少なかった。


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チョコバット、30本入り?
パラソルチョコレート、25本。
不二家のパラソルだと思ったが間違え。

キャラクターがディズニーというのが
おかしいなぁ、とは思ったがフルタだった。。。

ゆきがもし生きていたとしても
チョコレートは食べられない。


記事タイトルこれから検査へ。。。

遠い病院へ。

気が進まないぞ。



入院と退院

二泊三日。。。
3匹の次女、三女、やんちゃ四女は
無事留守番をしてくれていた。

病院から戻り真っ先にする事は
しつこい程のスキンシップと
庭へ放牧。


大丈夫

何とか細々とそれ也に生きている。


心臓

がバリバリと言うのかピリピリ?
何かが剥がれる様な感覚がして焦った。

中々本調子でないにも拘らず
えみを散歩へ連れ出した辺りから怪しくなった。

えみにしては結構長めの散歩。
万が一の事を考え、今回はリード3本。
相変わらず、こちらの後ろから回り
前へ戻り、の繰り返し。
都度、リードの絡みを直しつつ
引き元に戻そうとすると夫々3本が
更に絡んでしまい、1本になり首が絞まる始末。
こちら側がえみの動きに合わせ何十回も
回らなければいけない状態。

まだ、前へ前へと引きが強い方が楽な感じ。
余りにも回り乍ら歩く為
その内吐き気が襲って来た。
更に悪い事は、丁度えみの隣で車が
外れかかったグレーチングの上を通った際
大きな金属音を立てた事だ。

良く、散歩に慣れていない保護犬さんが
パニックに陥る様、えみも滅茶苦茶に
無闇に走り出そうとし、こちらはリードで雁字搦め。
抱っこをし様とすれば、この期に及び
逃げ様と必死。。。

吐き気と眩暈でこちらの方が倒れそうに
なってしまった。
えみのリードを放さない様、両手首に巻き付け
暫くしゃがみ休む。

最初にぞく、それからえみの散歩へ行き
計画では最後、一番問題の無い;と言っても
他犬さんを怖がるくせにチョッカイを出そうとする、
途中で歩かなくなる等はあるも;ふくぎんを、
と思っていたが、何とかえみを抱え
自宅に戻った後には
それどころではなくなってしまった。

確実に大掛かりな検査をされ
入院を指示される事は判っている。
病院へは行きたくなかった。
数時間、自宅にて安静を保つも吐き気は中々
治まらず。。。




記事タイトル少しばかり入院

強めの鎮痛剤が余り効かなくなった感じ。
これは限り無く拙そうな状況。
ふくぞくえみの留守番は無事だった。


痛み止め

結構効く。。。


暫く

横になっていた。。。


記事タイトル久しぶりに心臓

心臓の方は小康状態だったが
昨夜~今朝明け方に掛け張り裂けそうに
動悸が激しくなった。
苦しくはなく、このまま逝ってしまっても
良いかな、と何と無く考える余裕もあったが
汚家でもし亡くなれば後が大変だ、と
かなり冷静に時をやり過ごせた。

雨の音で意識が戻されたが
数時間後、
外の空気を吸いに出るとすっかり止んでいた。
病院へは行かず事無きを得る。



吐気

という程でもないが
ムカムカしていると薬服用に躊躇する。

病院へ又

治す訳ではないが痛みが少しでも和らげば。
半日どころでは済まない。粗一日係り。

昨日も酷い頭痛でウツラウツラ。。。


具合の優れなかった昨日

病院の日。。。
帰宅途中、タクシーに停まって貰い
ドラッグストアでふくうぞくえみの買い物をし
這い擦る様に帰宅。


体調

一昨日、昨日よりは多少マシになった。
何だか毎日変化する体調だ。
ジェットコースターの様
急降下で具合が悪いかと思うと少し回復。。。

良かったと安心すると再び苦しくなる。

歩くと内臓に響いていたが
大分楽になった。朝、ふく、ぞく順番に散歩へ
行く事が出来た。

今、又胃と背中がズキズキと主張をし始めてきた。。。


成長する木