処方(病院重複)

天性の素質を生かしAAA/AAE活動を経-現,心/膵/肝/肺疾患,腫瘍,変形性脊椎/骨関節症,甲状腺機能低下症と共存する名も無い雑種.従順,気長,賢く,寛容.残り少ない日々,1秒1秒大切に大切に過ごす...が今現在はまるで別犬の様に変身.聴力,視力,嗅覚共に衰え,感覚も鈍り咆哮犬と化す.しかも2013年12月脾臓腫瘍までも発見され,更に腎不全も発症.それでも頑張って居る命の記録と右往左往する頼りなく頭の弱い飼い主の滑稽な姿            旧 http://blog.goo.ne.jp/gyouza100ko_1981

2日続き近医へ-買溜めの恐怖

2016-2-29 001
この日、ついでにフードも購入すれば
良かったものを、何を血迷ったか
買わずに翌日慌てる。

ギリギリの薬とフードやサプリ。。。 


2016-2-29 002
 翌日、急いで再び近医へ。
又試供品もくれた。


2016-2-29 003
 注文の翌日に届いたw/d他。
獣医には小粒しかないがネットには
元々の粒が有る。
まだ消化器サポートを諦め切れない。

フードが買い置き状態になってしまい
憂鬱。以前はかなり買溜めもしたが
今は恐怖でしかない。


メトロニダゾール

R9309329
昨日、検便をして貰った。
結果、腸内細菌バランスが宜しくなく
この薬剤処方。
250mg×2t。
ん~投与量がどういう計算なのだろう。
肝機能が相当悪いゆきだが、良いのか?
マクロライド系、
タイロシンの方がマシなのでは。。。

今日は掛かり付けの担当医は休み、
明後日の予約日にはタクシーが空いて居ない。
ゆきの具合悪い。。。

A)26日、この身体で寒空の中、カートで行く。 
待ち時間は無いが往復の負担。

B)明日25日、タクシーが空いて居る。
往復の負担は無い。
死ぬ程待つ事は、ゆきへの多大なストレス。

色々と考えたが、3時間は待つ事を覚悟で
明日、受診をする事に決める。



困った。。。


BlogPaint
21日、急いで薬を取りに。。。

26日、9時担当医が空いていると聞き
予約を入れる。

だが、ペットタクシーが確保出来なかった為
徒歩で行かなければならない。
車の往来の激しさと、排気ガスの中を行く事を
考えるとキャンセルした方が良いと
思うのだが昨日23日、検査の為
便を持って行った際、担当医に暫く診察をして居ない、
と言われてしまった。26日予約を取って居ます、と
告げる。受付からは伝わって居なかった。。。

いつも電話ばかりの為
偶には受診した方が良いとは思って居たが
歩きは、更にゆきの体力を消耗し負担になる事は
目に見えて居る。。。

困った。
明らかに歩きはストレス。
しかも慣れない場所。
けして散歩コースの様な道ではない。
本当に困った。。。



掛かり付け医で見てしまったモノと甦る悍ましい遠い記憶

R9309307
昨日電話で依頼したカモスタ。。。
本日16日取りに。
右側のウルソは、先発の2t。
鞄の隅から出て来た物。

待合室には誰も居ない。
診察室にも! 閑散とし過ぎて居り寧ろ
不気味。
火曜日は予約日にしても誰も。。。
受付にも人の気配が無い。

すいませ~ん、声を掛けると
今まで見た事の無いVTが出て来た。
一人だけ奥に居たらしい。
薬を取りに来た旨を伝えるついでに
何故誰も居ないのか尋ねると
ミーティングだとか。

このミーティングの有る日には
昼から15時までは予約を入れない様だ。

会議ですか、随分長いですね。
月一回なので。。。

症例検討会とかですか?
否。。。院内の方針とか、業者の講習で。。。

特に患者の症例検討会等の
カンファレンスをするワケでは無いらしい。

薬を受け取り会計をするに中り、
受付カウンターに近付くと目に入ってしまった。
所狭しとカルテや様々なバインダー等が
整然と並べられて居る棚の前、
モルモットやハムスター用の小さな簡易ケージが二つ。
一つにはレッドの小さな小さなトイプー。
どう見ても10cmも無い大きさの幼犬、
もう片方のケージにはクリームカラーの
これ又小さなポメが大人しく収まって居る。
トイプーの仔はオブジェ化して居たが、
ポメの方は敷かれた薄いハンドタオルを
楚々と齧って居る。

ケージには「?田ペット」というクチャクチャで
薄汚れた紙がガムテープで貼り付けられて居る。
その「?」部分の滲んだ文字は「牟」にも
読めるが「生」にも見えた。

カウンター内へ身を乗り出す様にし
眉間に皺を寄せ、その仔達を食い入る様に
見るオカシナ患者を、これ又驚きの様子で
眺めて居るVTが左側から薄らと視界に入った。

---

場所柄、恐らく「生田」だろうと思われるが
「生田」だとしたら、あの悪名高き
「生田ペットのナルオ」しかない。
だが、あのナルオが販売前の仔等のケアを
して居るとは考え難いのだが。。。
とにかくこのショップは劣悪。
以前はクリーニング店を出して居たが
その場所でイヌの繁殖を始めてしまい、
犇めき合う様何段にも積み重ねられたケージに
イヌ達は閉じ込められて居た。
一歩足を踏み入れると
アンモニア臭激しく、床は濡れた新聞紙で
埋め尽くされて居た。
何度も足を運んだが行く度に
気が遠くなる。
イヌ達は大井松田のオークションでも
値の付かなかった仔等を仕入れ、増やされた。
テナント賃貸オーナー、
近隣からの苦情も多く。。。保健所等も
介入し何度も注意をしたが
注意を受ける度に、ドスの聞いた声で脅し
周りはその内に黙ってしまった。

動管法が少しばかり改正され、今では
この様な事は有り得ないかも知れない。

だが当時、当に「バックヤード」には
7~8頭の毛玉その物、塊の様な仔達が
短い鎖に繋がれ、声帯の切られた声で
ハゥハゥと媚を込めた笑顔を向け
必死に助けを求めて居た。
全頭連れ帰りたい衝動にかられたが
何も出来なかった無力な自分。

数年後、クリーニング店は無くなって居り
安堵したのも束の間、ナルオは場所を移動し
更にパワーアップをして居た。
しかもニ店舗に拡大。
現在はあれ程酷くはないと思うが、根本は
何等変わっては居ない。

イヌ飼いは勿論、特にイヌに興味の無い
人々さえ、このエリアではナルオは有名。
ノトリヤスの意味で。。。

---

そのナルオが動物病院等へ
幼犬の健康診断を依頼する等考え難いと感じる。
掛かり付け医は、
十数件のショップと提携して居る。
きちんとした病院である事は確か故
クーリクやオザワ等の様に、
ショップ経営動物病院ではない為、
多少はマシだろうとは思う。
中にはトンデモ獣医も紛れては居るが
大部分はまともで優秀な獣医達。

どちらにしろ、動物病院と繁殖屋、ショップは
表裏一体だと強く感じた一コマ。

昔の悍ましい記憶が鮮明に蘇ってしまった。
何と無く重い気持ちで
ゆきの元へ急いで戻った。


12日貰った消化管用の常備薬だけど

2016-2-13 004
感受性が無くなったかな。。。


近医と掛かり付け医へ-飲み切れます様に

R9309283
近医には蛋白分解酵素阻害薬が無い為
掛かり付け医に連絡し
担当医ではない獣医へ処方依頼。
取り敢えずウルソの方は有る為
カモスタのみ5日分貰う。

カプセルのエクサラーゼは掛かり付け医には無く
これは近医のみだが、先般ウルソを
貰う際、言いそびれてしまった。
今こそ消化酵素必須なのだが、カプセルで
なくとも掛かり付けにて、顆粒であれ貰えば
良かったと後悔。

近医は11日まで休みだ。


薬もサプリも、フードもだが
いつも考えてしまう。

これ等を飲み切れるのだろうか、と。。。


獣医様、処方する薬剤の作用機序は知って置いて欲しいと

2016-1-30 003
いう、大袈裟な事ではなくも

 
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掛かり付け医と近医へ、嫌な扱い

2016-1-27 004
取り敢えず10日分を掛かり付け医にて。
此処でもいつもと同じ薬剤。
今回、麻布大にてグリチロンを処方して
貰った為、再々度ウルソに付き質問。 
長期間エコーフォローの無いまま 続行しても
良いのか否か。エコーにて確認は必要では
ないか?と。
獣医の回答、ゆきが吠え犬である為エコーも
難しい。。。そうだ。
ゆきにストレスを与えてしまう故、と解釈を
したとしても「吠える」理由が
確認フォローせずに何年も同じ薬剤を投与
しても安全、問題無いという証明に
なるワケ無い!

本当に適切適時適宜な投薬すら
動物は許されないのか。。。
確かに動物診療は其々の動物達の性質に
大いに依存するとは思うが。。。

何というか、凄く嫌な感じがした。

そして

ムコソルバンの初処方。
ビソルボン、ムコダイン、ムコソルバンは
古い薬だと思う、随分頻繁に小児の
耳鼻科では処方されて居た。
今は知らない。
唯、服用に因り返って呼吸抑制が酷く
なってしまう事もある様だ。
そう頻繁に聞いた事の無い副作用。
それを聞いてしまい怖くて使用して居ない。

先に携帯用ネブライザーを
購入する故、薬液を分けてくれないだろうか。



2016-1-27 007
一度戻り、ゆきの無事を確認し
近医へ。レベニンのみ。
又沢山の試供品をくれた。

何と言うのか、獣医の世界も狭いな
と薄ら寒く感じる内容。


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麻布大学腫瘍科-検査結果悪化・新たな処方と苦しみ覚悟の食餌

天気も良く、気温も暖かくなって来た。

R9309206
尻尾が引き摺りそうに垂れ下がって居る。。。


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日陰は冷えるが。。。


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検査結果が出るまで更に可愛くなった
ドッグランへ。
雪は残るモノの、陽向は暖かくなって来た。


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ドッグラン前に、可愛いオブジェの様な
注意書き看板が立てられて居る。


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テリア飼い主さんは嬉しいだろうな。


検査結果が出るまで可愛くなった
ドッグランへ。
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隅に溜まった雪の上には
他の仲間たちの足跡が残って居るも
ゆきは興味を示さず、楽しく無さそうだ。


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 寧ろ、早く休みたい表情。
疲れて居るゆき。


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 カイロを貼って居る為、上に何か
被せて居ると熱が高くなる。
ちゃんちゃんこを捲る。


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 フラフラになってしまった為、乗る。
まだ呼ばれず。 顔が曇る。。。


R9309215
 今、お世話になって居るペットタクシーさん

この後も20分程度、ゆきは裸になり
少し歩いてみるが飼い主目には
疲れも有り、後が怖い様子だった。 


検査結果。。。

尿は、
USGは又、低くなって居る。かなり薄い。
腎不全の利尿期に見られる数値。
これはもう測るのも悲しくなるが
今回は
蛋白が随分出て居る方が心配。
その件に関し、指示は無いも
新たな腎疾患を示唆して居る事は否めない。

血液での腎数値は、
BUN、クレアチニンもリンも高い。
食餌療法が出来ない為
これはどうし様も無い。。。
そして、驚く数値としては肝機能。。。
元々どんどん高くなっては来て居るも
又跳ね上がった。 特にALPの高値。

肝実質云々とは言い切れない
この数値をこのままにして良いモノか。
利胆剤をもう何年も服用して居るも
エコーを撮って居ない為、現在の
胆泥の状態は不明。
フォロー、見直しの無いまま何年もずっと 
同様の薬剤投与。
まるで「20年間、血圧の薬を飲んでるのよ」 
と言う老人の様。

肝臓の、この状態。。。
何か良いかも知れない薬有りませんか、
と質問し、今回からグリチルリチン酸20mg
服用する事に。

想定内の悪化以上の結果に
正直ショックだ。
ALPに関しては何とも言えないが
可笑しい程、食餌内容がこの結果に反映
されて居る部分も多い。
逆に言えば、食餌内容如何に因り
改善出来る部分も有り得るかも
解らない、という事だが
食欲廃絶気味のゆきに取り
今は、食べられる(殆どオヤツ系)方が
まだマシなのではないだろうか、と思う。

難しい。。。もうずっと悩んでは居るも
どうすれば良いのだろう。
このままでは、終末期の苦しみは
確実。だが、食餌内容に気を遣い
食べられる、身体に劣悪な物を
排除したところで、そのターミナルの辛さは
然程変わらないのでは無かろうか?

---であれば---

特にゆきの場合には、肺野、気管支の
石灰化、咳嗽も激しい。
食餌とは直での関係は無い。

---であれば---

全て飼い主の胸三寸。
苦しませる事を覚悟で口に出来る物を
口にして貰う事しか出来ない。。。


R9309216
帰りも西松屋辺りに
停めて貰い、セブンでゆきパンを購入し


R9309217
カートで帰宅。


R9309218
ゆきの新たな処方。



12日-近医へ

2016-1-13 001
レベニンとエクセラーゼを貰いに。

食べない云々、もう挨拶代わりの会話
となってしまった。
今回、満腹感の缶詰もくれた。

激安の怪しいフードを食べてても
19才、20才まで健康で居られる仔って
どうしてでしょうね、
等と世間話を。すると獣医曰く
そりゃ、ニンゲンも何で100才まで
生きるんでしょうね、って話だからねぇ。
不健康な生活してても健康なヒトも
居るしね~。。。と。

確かに、尤もだ。
もうこればかりは、大部分が持って生まれた
DNAに依存しまくるのだろうな。


四肢冷感と処方、獣医の話

R9309188
獣医と電話で話し、処方を取りに行った際も
偶然担当医が居た。

既に電話にて四肢が冷たい、食欲廃絶等の件を
話しては居たが、そう言われても
獣医側も返答のし様は
無いだろうという事は解って居た。

答えられない質問や訴えを極力
しない事を心掛けては居るが
つい、口から出てしまった。

「次、麻布は何時ですか?
この年で逆に元気だったら怖いですよ。。。」
それ位しか答え様は無かったのだろうと思う。

11日~12日に掛け、更に身体が冷たい。
厚着やカイロも、最早ゆきの体温を
上げるには役立たない。身体の震えは無いが
頭部は間欠的に震え、治まらない。

又、この数日間は
両前肢が、これでは靭帯損傷してしまうのでは
と思われる程左右横へ開いて居る。

昨日までは体を支えられて居たが
後肢のみならず、前肢の力が無くなるのも
時間の問題かも知れない。。。


病院2ヶ所へ

R9309133
まず近医へエクセラーゼとレベニン。
これまであらゆる整腸剤を試した。
偶々そのタイミングという事もあるが
今のところゆきには、この組み合わせが
ベストの様だ。

だが
驚いた事に数日前、水ボウルの中に
何か怪しい物が浮いて居た。
手に取り良く見るとカプセルの半分側。
しかもその中には顆粒も残って居た。

そして時折、ゆきのボウル近くで何かを踏む。
視力が良くなく気付かない事も多いかも知れないが
白く丸い物。既に汚れてしまって居る
蛋白分解酵素阻害剤。

いつも飲み込む事をきちんと確かめて居たつもり。。。
が、見落として居た様だ。
これまでもそういった事は数回あった。
気付かないところで、もしかすると
実は投薬が出来て居ない場合も多いのかも
知れない。

この組み合わせは近医にしか無い。。。
これまではビオフェルミンRだったが
このレベニンも耐性。

掛かり付け医でのエクセラーゼは顆粒のまま
処方は一回0.5gと言われて居るが
カプセルは0.4g。。。
本当に些細な食餌を口にしてくれる場合であれ
この消化酵素は外せない。 


R9309150
 掛かり付け医へ。
前回、VTから
処方はその日に言われては困る 
と言われた為、当日取りに行くのは
難しいだろうと思ったが
二回目の電話にて担当医に聞くと
「そんな事無いですよ~」 
という事で、その日に処方依頼と引き取り。

食餌が摂れない為、勿論薬剤の方も
余り気味だ。。。


獣医。。。又、呆れる。。。

今回も一応10日分に挑戦したが


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4日

2015-12-5 005
4日、急いで処方の電話をし
取りに。
この日は 予約日だが、担当が急遽休み。
予約日の休診は余程の事だろうと思う。

電話で処方依頼をした際、
名前の判らない獣医に代わって貰った。
VTでは、ダメだ。

30分程待ち、薬を受け取り終了。

予約した獣医師が休みの場合
代診か、日を改めてという事に
なるそうだ。

どちらにしろ、ゆきの診察は無い。。。


もしかしてボラれた?

ゆきの薬。。。




 
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ドエライ量の薬、聞き返してしまった

R9308971
23日依頼、翌日取りに行った。

近医処方、常に常備して居る整腸剤、
ビオフェルミンRタブorレベニンが
無くなるも近医は休み。
仕方が無くビオフェルミンRを
2回分のみ、いつもの処方と一緒に掛かり付け医
に依頼をしたが、これが



R9308972
信じられない量。
一袋分、何gかも判らないが
これを一度に服用するらしい。
思わず聞き返してしまった。
成分も含有量も、
いつものタブとの相違等も不明。。。

受付にて対応してくれたのは
獣医だったが、余りの量の多さに
「一度には無理そうだな、ご飯ですら危ういし。。。」
と思わず独り言の様に呟くと
シリンジも一緒にくれた。

極力シリンジは使用したくない。
強制的が云々と言うより
ゆきは誤嚥性肺炎のリスクが高い。
それでなくとも、咳の合間を縫い
落ち着いた頃、スプーンを使用し
素早く口へ運ぶのだ。。。

掛かり付け医へは
23日に取りに行かれなかった為
翌24日、やって居る近医へ
タブを貰いに行かれた、と又
タイミングの悪い自分を嘆く。


冷たい返答に感じた獣医の言葉

R9308961
又、5日分の薬を取りに。

予約 のみの診察日の為
待合室には誰も居ない。

受付にて 薬を貰い会計をして居ると
丁度担当医が用事で出て来て居た。

軽く挨拶をし、全く食べない事と
咳嗽が酷くなって来て居る件を伝える。


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言わなきゃ良かった

2015-11-13 005
受診の日、又5日分。

この日の会計が又間違って居た。
レシートは極力見ない様にはして居るが
良くミスがある為;どちらかと いうと
料金に入って居ない;此処では見る事が
多くなった。
この日「獣医は便を持参して下さい」 と。
極力ギリギリの物を空気に触れない様
何重にも厳重にし持参したが
結果を伝えても貰わず。。。それ程
院内検査の不可解な数値で話が一杯一杯
だったのだが。最後の最後
で、お通じの方はどうだったんですか? 
と聞き
あぁ、大丈夫。という会話。
検査はして居る様だ。

案の定会計には入って居なかった。
受付VTに聞くと、2Fへ休息に入った獣医へ
連絡し再度カルテを何度も捲る。

今支払った分の領収書を返し
そこから 又、20分程度待たされる事となった。
ペットタクシーは待って居る。。。
料金は待機時間でも上がっていく。

言わなきゃ良かった。。。
と思ったセコイ自分が顔を出してしまった一幕。

VTさん「すみません」の一言は
必要かも知れないですよ<`~´>


「その」近医へ

R9308923
一粒も無くなってしまったレベニンを
急いで貰いに。。。

又沢山試供品をくれた。

両者共、耐性だが
ビオフェルミンRよりレベニンの方が
乳酸菌は多い様だ。


 

獣医へ

R9308919

R9308919
急いで取りに行ったが
朝分が午後一になり、投薬の時間が
又ずれてしまった。

ネフガードを勝手に再開したが
前後4時間は薬剤は入れない様にする為
この日はネフガード無し。。。
と言っても本来、20kgの仔に7t~だが
ゆきは再開3tから始めて居る。

この日は患者が誰も居なかった。
カンファレンスの時間か何かかと
受付に聞くと、
こういう日も有るんですよね、珍しいけど。
との事。 

担当医を呼んで貰い、10日受診の
確認。少し多めに採血をして置き
30分後の中性脂肪の結果如何にて
甲状腺の検査を出すか否かと 。





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いつものビソルボン

R9308891
恒例ビソルボン。
これを服用し始め、もう何年経つだろう。

良く耳鼻科で処方される古い薬だと認識する。 
だから何だ、という話。


5日間、又生き延びられた

R9308878
前回の5日分、飲み切る事が出来た。

薬処方再び5日分。。。
今回はエクセラーゼ分包。

これから更に5日、生き延びられます様。 


もう本当困った

R9308871
取り敢えず近医にてレベニンと


R9308873
モキシデック。
掛かり付け医には
既に廃版になってしまったこの元祖モキシ
は置いて居ない。
投薬日、12日だったが忘れて居た。



R9308872
 試供品を沢山くれたが、
これが問題の源となってしまう。

普通に考えれば問題では無い。。。
と言うか腎疾患(&循環器、心疾患) であれば
皆、食べる様薦められるフード。
これ等が厳しくなって来る頃、強制シリンジ給餌前
点滴やアニモンダ のニーレンへと移行すると思う。 

不味い不味いと言われるヒルズのw/dやk/dだが
このk/dはここ数年で随分嗜好性がアップされたらしい。
ダメ元で、ゆきに食べて貰うと
これが又、
ふやかしも何もせずに試供品2袋食べてくれる。

驚きと嬉しさはあるものの、
腎臓と膵臓の相反する食餌内容の為、
以前獣医と相談し、ここは膵臓を重んじる事になった。
腎臓の悪化は緩慢に進行するが
膵臓はショック状態になると厳しい。。。と
言われた事が頭にこびり付いて居る。

低脂肪は脂肪は低いがタンパク質が高い。
腎臓食は、脂肪含有が低脂肪の3倍以上。。。

本日掛かり付け医へ相談。
まぁ、当然断定的な事は言わない。

何もかも飼い主がその責任で決断しなければ
いけない。

自力で食べるという事はとても大切らしい。
それを鑑みると膵臓には危険ではあっても
「今は」自力で口へ入れ様とする方の腎臓食が
良いのだろうなぁ。。。

結論として、オヤツの様に腎臓食を
食べて貰おうか、という事に決まる。
ゆきの状況次第で変わるかも知れないが。。。

又、5日分の蛋白分解酵素阻害剤、肝臓、
消化酵素剤の処方。

ロイヤルカナンの腎臓サポートと
k/dどちらにするか。。。


5日、生き延びられます様に

2015-10-21 001
又、5日分。
前回の5回分は何とか
飲み切れた。詰まり5日間
生き延びられたという事。

これからの5日分も飲み切れます様。。。



2015-10-21 002
これ全部ではないが。。。

食べる事に精一杯、
薬剤もサプリメントも余ってしまう。

下痢が完璧に治ればカリナールも用いたいと
切に思って居るのだが。。。
せめて少しは吸着剤の助けを
借りたいと思う。しかし、どうも無理そう。。。
かも知れない。


虫の知らせ

R9308853
一昨日、下痢の件他に付き
獣医と電話で話し、処方もお願いをした。
何日分要りますか?
といつもの様に聞かれ
5日分と、前回同様応える。
獣医は再び「えぇっ?!」と。

急変も有り得ますから、
今は何が起きてもおかしくない。。。と言うか。
と伝えると納得をした様子だった。

切ない納得だ。

「虫の知らせ」という事象は実際に
有るのかも知れない。



 

病院⇒家2-便検査結果とディアバスター

R9308835
検査結果は11時少し前。

会計と薬処方が又、30分も係った。

---結果---

球菌、桿菌のバランスが頗る悪い。
というより本来在るべき桿菌が居なかったとか!

芽胞菌は見られない。
それはもしかすると昨日までも定量以上
服用したビオフェルミンSとRのお陰かも
知れない。

逆に言えば、これを服用して居なければ
この結果にはならなかったかも
判らない。だが更に逆に言うと
ビオフェルミンが奏功して居るという事。

このディアバスター、結構強い様に思う。
能書きを読むとベラドンナからの抽出含有物もあった。
タンナルビンも勿論。
だが最悪な細菌が居ないのであれば
別にタンナルビンで無理矢理下痢を
止めても良いと思う。。。

寧ろ9月末からズルズルと下痢を
させて居る方がゆきには良くない。

獣医曰く、
あらゆる主要臓器も、もう必死に働いて居る状態故、
腸もギリギリなのだとか。
である為、この下痢も長引く事もあるそうだ。

このまま体力が更に落ない事を願う。。。

ゆきの体重では本来4t/1day。
だが取り敢えず、2t/1dayにはしたが
下痢から転じ、今度は便秘になる場合も
あるのだとか。
その辺は調節して下さい、と言われる。

今夜、1錠の半分にしようかと
思ったが4分の1程度で様子見をする事に。
少ないか?せめて2分1にするか?

検便の方法は直接&集虫法の様だ。

 

病院⇒家⇒病院1

R9308834
慌ただしく過ぎた午前中。

6時25分に取ったお通じを持参。
昨夜で飲み切ったのはカモスタ、のみ1t。
ウルソはその前から既に無し。
何故か一粒合わない。。。
抑、薬自体きちんと飲める事の方が少ない。

先を考え、最早10日分すら危うい為
5日分のみのこの2種をついでに。

9時からの掛かり付け医に着いたのは
8時45分。
待合室は開いて居り
座る場所も無い程、患者が犇めいて居た。

9時35分、漸く便を渡すも
この時点で既に3時間経過。
受付曰く、検査には30分以上係ると。
随分係るなぁと思うが。
見るだけであれば5分で済むはず。
遠心分離は余り耳にしない。

取り敢えず、処方のみ貰い
自宅へ急ぎ、カステラと一緒に投薬。
トイレへ誘い一段落した後、
再び掛かり付け医へ戻る。10時過ぎ。
もう結果はいい加減に出て居るだろうと
期待したがここから又長かった。

---続く---





止まらぬ下痢と老犬の医療費

R9308833
ゆきの下痢が止まらない。
かと言って日に何度も、という事でもない。
血便は今のところ見ない。
粘液は激しい症状に伴い出るが
現在は止まって居る。

抗生剤服用時の為、
近医院へビオフェルミンRを貰いに行ったが前回
残りの2シートを全部貰ってしまった為、未だ無く
ビオフェルミンよりも乳酸菌含有の多い
同様耐性のレベニンを貰って来た。

抗生剤を服用するには躊躇する下痢頻度。
しかし問題はグラム陽陰がどの程度か
という事を取り敢えず診て欲しい為
これは掛かり付けと話し、
お通じを持参する事にした。

昨日も下痢。。。だが昨日担当医が
休み。他獣医でも良いと思うがこの申し送りに
問題が有る故、近医にてお通じを診て貰うか悩んだが
 近医も水曜は休みだった。

しかも排便後時間経過はマズイ。。。
出来ればせめて30分以内が理想だが
こうなると近医しか居ない。別に近医でも
構わないと思うが何と言うのか
お通じのみ。。。というのも気が引けてしまう。

本日6時25分、排便。
これをシートに包みジップロックへ。
掛かり付け医は9時から。
しかし以前も朝一自然尿を持って行くも
検査へ回されたのは数時間後。
採尿から既に5時間以上が経ってしまって居た。
これではきちんとした結果が得られない、
とつくづく思った。
確か受付にて早く早く早く。。。とブツブツ呟いた
記憶が有る。

9時から始業ではあるが既に8時頃から
患者は並んで居る。

後で、近医へも
今度検便して頂けますかねぇ、と
前振りをして置こうと思う。

年齢がいくと、原因は探らず
対処療法がメインになる。これで良いと今は思う。

信田教授は必ず
「老犬にあれやこれやと検査をするのは
過剰診療になります」と。

そうだろうな、と思った。この言葉は結構
前から言われて居たが今回は
文頭に「老犬」がくっ付いて居た為、更に納得。

ゆきの大学病院結果等を掛かり付け医に話すのだが
数ヶ月前よりこの話を、別に皮肉を
言ったつもりも無く流す様に話ついでに
伝えて居たが
それ以後、点滴・吸入・血検他等の話は
全く出ない。。。様に思う。
気のせいだろうか。そうだ。。。気のせいに
決まって居る。。。或いはゆきが16才から
17才になった故なのだ。。。

と思う様にした。

前回の「老犬云々」の話を同様に
伝えた際には、まさかその様な応えが
返って来るとは思わなかったが
「。。。そうですよ、幾らでも100万や200万
位簡単にetc.etc.」だそうだ。

最近では辛くなる為、見られないが
以前年齢を重ねた仔のブログを
幾つか見た事があった。
介護方法やケアの参考にしたかったが。。。
確かに中には
もの凄く色々と治療?を施され
食べる程の薬剤量の投薬をされて居た仔も
居たと思う。
それが良い、悪いと事情も知らない他人が
いう事ではない。
とにかく
それに因りその仔が少しでも楽で快適に
QOLの維持が出来れば。。。

数年前に開業した此処から
徒歩圏内の動物病院。
数度受診した事がある。真剣で良い獣医
だと思った。
まだその頃は開業したてで
「お客様」が居なかった故か
ゆきを挟み長い事色々と話をした記憶もある。
地震の直後にも跨いだ為
その際の避難方法の事等も。。。









 
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獣医へ

例のタイラン。。。
やはりゆきの抗生剤下痢がかなり懸念されて
しまう為、悩む。

だが良い薬だと思う上
抗生剤に因る下痢を心配する余り
現行の酷い下痢 を放置してしまう方が
更に命を縮め、体力を消耗させる事は明白。

タイラン処方に中り
便検査はして居ない為
酷い下痢が始まった場合には、即
それを持参し見て貰う事にした。
そこでタイランに感受性を持つ細菌が
見付かれば服用。。。尤も広域に
対応する抗生剤だろうから
何等の細菌に因る下痢だと解かれば
服用する。そうでない場合には
他の薬剤になると思うが
余程でない場合にはタンナルビンは
使用したくない。。。余程。。。否、
恐らくタンナルビンは使った方が良い。

腸は苦しく、下痢をしたいが
止められた様な感じになってしまい
益々苦しくなりそうだが。
酷い咳嗽を止める為、リンコデを
用いた様な苦しさというのか。。。


医療ミス

R9308683
先般、掛かり付け医へ
常備薬を取りに。
今回はゆきの事を考え、10日分。。。 

 
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成長する木