後から悲しみが怒涛の様に襲って来る。。。

その辺りの構造がどの様になっているのか
判らない、考える事も疲れたが
実際にそういった事はあるらしい。

悲しみを剥き出しにしない、
して来なかった故だろうか。

ゆきが亡くなり、思い切り泣いていない。
悲しんではいけない、何故なら自身がその様に
仕向けてしまった、しかもゆきは恐らく
辛く悲しく裏切られた思いをずっと抱き逝った
であろう故。。。
その死を悼み悲しむ事は、虫の良い話だと
心底感じている故。。。

母親、父親の死の際にも泣かなかった気がする。
あれは幼かった為だったのか。。。
父親の死はとっくに物心は付いていた。
泣くとBAさんに又、言葉と実際の暴力に因り
制され怒られる事の恐怖が身に沁みついていた為か。
両親の死よりもBAさんの仕打ちの方が恐怖でしかなかった
お通夜、ご葬儀の微かな記憶。。。

しかし、今ゆきの旅立ちを
嘆き悲しんだとしても、恐らく誰も自分を
傷付けないはずだ。確かに「まだ?」や
「もういい加減に脱しないと。。。」と
言う、或いは思う人々は多いかも
判らないが、BAさんの様悪意を持ち意図的に
傷付け様とはしまい。

だが、自身が死ぬまで。。。否、死んだ後も
彼女への懺悔は続くのだろう。
それが続く限り、やはり思い切り泣く事は無い。

何時か。。。
全てを許した上、悲しみが何等に因り誘因され、
表面化する事は有るのだろうか。
そういったトリガーが欲しい。。。だがそう思う自分こそが
ゆきに対し再び酷い事をしていると感じる。