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この日、一回目は姉のみ来た。
気候も段々と暑くなり、犬達も外に出る事がきつくなる。
そう長い時間は無理だ。。。


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子供達は犬と戯れたい為、どうするか。。。
屋内が理想だがこの汚家には
一歩たりとも足すら踏み入れられない。


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暫く遊んだ後、駄菓子屋が有ると教えて貰い
行ってみる事にした。


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これは自分の分の駄菓子。
勿論、姉のも買った。この駄菓子屋は
不定期営業の為、あれから3回行ったが
全て閉まっていた。。。
これ等の中にはゆきも食べられる物が
有りそうだった。そういった駄菓子は
子供達に食べて貰う。

「帰ったら色々やんなきゃ。お皿洗わないと
溜まってるんだ。。。」姉がポツリと言った。
この姉がご飯を炊いたり等している話は
最近耳にしていた。
小学校5年生になったばかりの姉。
色々と話を聞いているとやはり長女が
一番被害を被っている。

自分と重ね合わせた。
「おまえみたいな子は汚い!台所の物は触るな!
入るな!良いな?絶対だからな!
入ったらこれで(擂鉢)おまえの頭を割ってやる」
嫌な記憶が蘇って来た。父親は知らなかったのだろうか。
否、後半は知りつつも見て見ぬ振りをしていたのか。。。

「おばちゃんみたいな人が〇〇(自分の名前)の
お母さんなら良いのにな。だって〇〇のお母さん
怖いんだもん」姉が帰り際呟いた。

「おばちゃんも怖いよ~」咄嗟に出た言葉。
今思う。何故この様な言い方をしたのだろう。
「うちの子になっちゃうか?」と冗談紛れにでも
言ってあげれば良かった。
他人に自分の境遇を話せるという事は
考える程重症ではないのかも知れない。
勿論、時と場合に由るが。。。

姉は救いを求めているのかも判らない。
唯、本当に地獄の様な生活をしていると
他人には話せない。。。場合が多い気がする。
それは自分がその虐待をされている、その様な
扱いを受けている子だと思われたくない、といった
悲しいプライド故。。。
自分がそうだった。ゆき亡き後、ここに
記し始めた。。。何年経てど人には話せない。。。

---ゆきママが母親ならか---

虐待を受けて育った場合
悲しいかな、これは確実に連鎖する。
それでは全てが連鎖するのか、というとそうではない。
それは辛くて生きているのか死んでいるのか
判らない程の状況であっても
その彼等、子供達に逃げ場が在り
じっくり、ゆっくり話を聞いてくれる大人が居る場合だ。
そして受け入れてくれている、と感じられれば
将来的に然程悲惨なものでもない。

この姉は両親の或意味犠牲的な状態では
有るも耐えうる理不尽な扱いを受けている
のみかも知れない。

この姉弟妹達が来たら、出来るだけ受け入れて
あげたいと思う。