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画像は数日前、裏でぞく排泄後。。。
当日は自分の体調が優れず
撮ったのはこの日になった。 
排泄後、中々戻らないぞくを見に行くと
案の定、食糞をしかかっていた。

我を忘れ思わず「ダメッ!!!」 と叫んでしまった。
排泄直後から、怪しい形状ではあった。


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 この頑丈な骨が柔らかい腸を突き破らずに
無事に排泄され、取り敢えずホッとした。。。


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崩し、触ってみると結構消化はされ


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柔らかくはなっていたが。。。


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思い当たるのは、あの羊蹄しかない。

4~5日前、其々に与えていた蹄の数が撤収時
実は一つ無くなっていた。
こういった事はガム等でも時折あった。
ベッドや敷いているタオル等を叩くとコロッと
落ちたり必ず見付かっていたのだが
この時には、見付からず。。。
何処かに有るだろう、と高を括っていたのが
いけなかった。まさか、
ぞくの胃の中にあったとは怖い事だ。

ぞくは何でも噛まずに飲み込んでしまう。
蹄やガムも飲み込める程度の大きさになる前に
大きい物と交換するのだが
この蹄も大きい物と交換をしてはいた。
だが、
既に小さくなったふくぎんの分を食べてしまった様だ。

やはりガムもそうだがこういった物を
与える際に、特にぞくからは目を離してはいけない。

飼い主のケアレスミス。。。