。。。読み返せない事が判った。。。

少しでも目を通せば
当たり前の様に、ゆきのその時点での
状態が甦る。ゆきの姿がそこには確かに在る。
この時期、ゆきはああだった、こうだった、と。。。

存在の否定をしたいのでは勿論ないが
どうしても耐え切れない程の自責、後悔の念が
押し寄せる。時にそれは
限り無く度を越えてしまう。

ふくぎんの記録ですらも。。。