「獣医選びのコツ難しさ」の方が適切
かも知れない。

もうこれはどう飼い主が頑張ったところで
或意味、運も有るのではないかと
つくづく思う。

余談として。。。
昨日、近医へ整腸剤を貰いに行った。
どちらかと言うとあれやこれや弄らないタイプ。
汚家を放置したまま戻った約7年後、
このクリニックは閑古鳥となって居た。
あちらこちらから嘘、真とも付かない
噂話が漏れ聞こえる。

パイオオペの失敗、本来その様な事は
有り得ないとその散歩仲間曰く、
予防接種後の出血に対する処置も出来なかった、
往診にて間違った注射をされ、
獣医自体それに気付き焦ってしまい、
鞄をそのお宅に忘れて行った等々、
枚挙に暇が無い。
どれもこれも実しやかに語り継がれた結果の
閑古鳥なのか。。。
情報網がイヌ程無い故か否か、
猫さんの患者は多い。

こちらに戻り、肝機能検査を頻繁に
お願いした際、大人しかったゆきの
採血にすらかなり手古摺り
エリカラ装着且つ、15分も係って居た。
確かに下手な噂も火の無い所に。。。
なのだろうかと感じないでも無かった。

ゆきも若かりし頃、此処には良く顔を出して居た。
今でも希にゆきに会って貰う。
「こんなに大きくなりました」と報告がてら。
そして麻布大学出身のこのYN獣医は
信田教授のあの神業手術手技も
実際目の当たりにし
良く知って居り、診察時に於ける
イヌへの負担軽減をする
素早い判断も見て居る。その様な話から
色々と盛り上がる場合も。
口頭で、ではあるもゆきの現在の状態を伝え、
今回腎サポの試供品をくれたのもこの獣医。 

このYN獣医が以前の様、
新進気鋭?までいかずも、採血等の手技が
もう少しマシであれば、ゆきの今後を相談しつつ
セデーションの事も誰か得意な獣医に
話を付けて貰い、このクリニックに呼び対処等
して欲しいと心から思うが、それは難しそうだ。 

---閑話休題--- 

一概には言えないが、
我が仔が或程度の年齢に達した場合
先、切りたがり弄りたがり獣医に掴まって
しまった場合は、悲しい結末になる事が
多い気がする。 飽くまで主観中の主観だが。。。

手術や大きな検査が必須となるのは
一般的には年を重ねての場合だろうと思う。
ニンゲン同様、
癌その他重篤な疾患リスクも高くなる。

故、折節年取って居る為手術不可能
というのは余り当て嵌らないのかも判らない。
「年寄り故」ではなく、
血検にて高い確率で全マに耐えられないであろうと
判断された結果という方が正解の様に思う。
或いは、
省略し総合的に「年取って居るから手術が難しい」
と言われるのだろうか。

。。。だが。。。
やはり生を受けた者の常、寄る年波には勝てない。
外見、検査共にて「若く」とも
4~5才と7~8才以上の仔の身体は、
当然、かなり大きく違う。

手術は成功した;抑、何を以て成功なのだか;
衰えた代謝機能の老体には
その麻酔、付随する薬剤等に因るリスクも
実は想像以上に大きい。

術前検査にて問題無しとされた腎臓や肝臓、
循環器他。。。気体麻酔薬の影響も受ける肺。。。

術後、その代謝の弱まった其々の器官へは
思いも寄らぬダメージが係ってしまう。
後は想像をするのも怖い。
手術でなくとも、全マ必須のMRIやCT検査も
短時間であれ、やはり代謝の良くない老体には辛い。


これは経口薬でも同様の事は言える。

中年~初老期になってからの手術含め
過剰薬剤投与は、それ自体がその仔のQOLを
下げ、下手をすれば再起不能にも
してしまうかも知れない。
メリット、デメリットをきちんと天秤に掛け
メリットがデメリットを超える場合以外、
探究心から無闇に研究、実験動物にしない
本当にその仔の事を真剣に考える獣医を
掛かり付けにしたいと切に願う。

残念乍ら、こういう獣医;探究心旺盛でその仔の
状態を余り鑑みない;も多い様な気がする。

今まででは、埼玉と千葉の獣医、其々一軒づつ
信頼の出来る獣医を見付けただけだ。
これから、もう「此処!」と思える医院は
見付けられないと思う上、もうゆきの
病院探しはしない。。。何処も彼処も
結局は大差が無い。。。
千葉、埼玉では通院し切れない。
獣医は、とにかく近場、というのが定番だ。

切りたがりも温存したがりも極端はダメ。
獣医選びが、とにかくその仔の未来を
決定してしまう;近い遠い拘らず;と。
何とか上手く、運に恵まれ
「良い獣医」と巡り逢いたいものだ。

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10日。。。ゆきは間違えなく新たな薬剤を
提案される。
だが、その薬剤を服用しなければならない
疾患に因りゆきは現在苦しんでは居ない。
ゆきが現在苦しむ状態の緩和、対症療法は
難しい。難しいが割に合わない為
掛かり付け医は、口頭のみ「う~ん」で終わる。

確かにこのパンティング、咳嗽を
緩和し様とすれば、反対に呼吸抑制を阻止しようと
返って苦しませる事になる。
であれば、その詳密な調整をするのが
本来の医療者だと思うが
獣医にその様な事を求めても無理な話
なのかも知れない。。。


ワンレポ

これを全部クリアして居る獣医すら
中々居ない。。。