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だが、口が閉じられる事は無いらしい。



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除草剤の小径、此処で降り少し



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歩く。1~2歩で折角立って居た尻尾が
下がり、4~6歩では脚取りが重くなる。
トイレを済ませ再びカートへ。



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社交場通りで降りるも
尻尾は重そうに垂れる。



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トイレ。
自分の意思、自分の力、自分の選んだ場所で
用足しが出来るのは有難い事。



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社交場右回り
不気味に枯れた雑草が目立つが
この付近から
大分青々とした草に戻って居る。



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匂い確認作業中。
ゼィゼィは凄まじくも、仲間達の動向を
探り、知る事も恐らく脳の活性には
役立つ気がする。



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ボケてしまったが
ゆきのマズルの傾斜が良く判る画像。



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屈んで再びシャッターを押す。
我が家の仔達は皆、けして美形でも
可愛い外見でもないが
(どちらかと言うと皆不細工系)
この画像は、飼い主に取り美しく映る。
もう少しまともに撮れれば良いのだが。



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実は一人でも毎日会いに来て居る徳島コロちゃん
一切他のイヌには接しさせないと言う
飼い主さんだが
ゆきを見るとキュンキュン。
大丈夫そうに思うが
万が一の事があっては大変。
ゆきは既にカート待機。

徳島コロちゃんも長生きして欲しい仔の一人。。。
茶色い瞳もまだ澄んで居る。
いつも新鮮な水も入って居り、散歩も頻繁に
行って居るが、昔乍らの飼い方。

数週前の事---家族の車が帰って来ると
滅多に見せない狂喜乱舞をした表情の
コロが見られた。
やはりいつもいつも家族に撫でられ、
話し掛けられるのを待って居る。
イヌはいつもいつも寂しいのだ。

喜ぶ姿に胸が締め付けられた。



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乗ったままの格好。
方向転換が難しくなって居る。

この格好では、又尻尾が前輪に
絡んでしまう。
大袈裟なジェスチャーを示し
もう少しこちらへ来る様促すも
本人は動いて居るつもりだが
体は移動して居ない。



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少し移動完了。
ここまで来れば尻尾はギリギリ
絡まない。



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汚家私道を下り



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到着。
これ又中々降りない。。。

帰宅後、再び呼吸が怪しくなってしまう。