この日は初夏を思わせる陽気。
腹巻もせず
;最近では大きくなった乳腺腫瘍を
更に刺激してしまう故極力しない様;
久し振りの裸散歩。
排泄物を取らなかったりノーリードの飼い主
お爺さんのパグさん。沢山話しをする機会が有った。
家族が6人も居るのだとか。
家族構成を聞いたが。。。忘れた。
大人しそうに見えるパグさんは
お兄さん?に向かって唸り襲い掛かり咬むそうだ。
蹴飛ばされたり等したからだと。
驚く話。。。
家族が6人も居ると猫派と犬派に別れるらしい。
そのお兄さんは猫派。猫さんは2匹居ると。
それにしても蹴飛ばすとは。
そして
「明日これ、手術なんだよ」と又驚く発言。
気管虚脱かそちら系のモノかと思ったが
歯石を取る手術だそう。
「「このままだと大変な事になる」なんて脅されたけど
「麻酔での保証は出来ない」って
獣医に言われたんだよねぇ」
このお爺さん以外他の5人は
手術に反対。賛成して居るのはお爺さんだけ。
「だけど、このままだと大変な事になる
なんて言われちゃぁね、可哀想でしょ?」と。
これを薦めた獣医は、
大昔ゆきも受診した事が有る。
個人病院乍らCTも持って居り夜間急も
受け付けて居る所。。。
馬の診療に関しては、長けて居りこの神奈川県では
珍しい医院なのだが。。。
稲城市の木曽馬母子の診療もして居る。
しかも院長も馬を飼育。
あのアキラは此処に研修に来て居た獣医に
分娩を経験させる為、柴×甲斐犬の交配で生まれた仔。
歯石がどの程度か判らないが
恐らく自分であればやらないかも知れない事
等を当たり障りの無い程度に伝える。
もしオペをする決断をして居たなら本日24日が
その日。どうなったのだろうか。。。
キナコ勾配をカートで下り
乗ったままマーチ君と久々に遭遇。
降りるが、彼の匂い確認をしようとすると
大きなゆきにマーチ君が怖がる為
ゆきはそれ以上突っ込まず。
だがヒトは大好きマーチ。
相変わらずの性格。どう育てれば此処まで
人懐っこくなるのだろうと毎回思う。
そういった素因の有る仔なのだろうが
沢山の人々に可愛がられ
恵まれた性格だなぁと感じる。
ママは、あれからもやはりマンションの人に
吠え声が煩いと言われ、引越しをして居た。
道路を隔てた同じオーナーのマンション。
これだけ頻繁に引越しをして居ると
部屋はさぞ綺麗なのだろう。。。
一箇所に居座ると荷物も増え、身動きが
取れなくなってしまう。
マーチ君と別れ、
早く行きたかったらしいゆきは
飛ばす。
8歩程歩いた後、速攻スピードダウンし
カートの出番。
集会場通りに差し掛かる手前にて
両手に荷物を持ったペペポポ飼い主さんと会う。
余りに重そうだった為、カートに荷物を積み
一緒に歩く。ゆきも必死。
ゆきダウンする寸前。
本来はもう乗らなければ危ういのだが
ペペポポママのお宅まで荷物を
持って行く事に。除草剤の小径を出れば直ぐ。
この時ママがゆきのリード引きを
して居るが、尻餅を着きそうなゆき。
ママは厚意でやってくれて居るのだが。。。
これは本当にゆきに申し訳け無い事をしてしまった。
既に本来のカート出番時間は
とっくに過ぎて居る。
ぺぺポポママ宅に荷物を降ろし
速攻乗る。畑断崖のショートカットから
一切降りずに汚家を目指すが
チビプー達に会い、取り敢えず挨拶がてら
降りるが、疲れも有り尻尾も撃沈したまま。
撫でられてもパッとしないゆき。
本当に疲弊させてしまった様だ。
チビ娘達。
チビ娘の一匹がゆきのお尻に
顔を埋めて居る。
何度聞いても、どちらがコヨイかユウヒなのか
区別が付かない。。。
赤いリードの仔が母犬イヌ、コマチ。
一緒に散歩中の大人しく可愛い
パピヨン、イチゴちゃん。
やはりゆきを怖がって居たが、
ヒトには懐っこい美パピさん。
この後、画像も撮らずすっ飛ばし
汚家着約14時40分頃。
汚家に着いてからのゆきは
息をして居るのか何度も確かめる必要が有る程
疲労困憊し過ぎてしまい起きず。
これが乾性咳嗽に繋がったのだろうか。。。
やはり80~90才の老体にムチを打つ様な
行動は命取りに等しい。
無理をさせては絶対にいけない。。。
本当に気を付ける事だ。