イヌ病気内容の専門HPは
怖くて見られない。

だが事情で今朝、或疾患を検索して居た。
疾病自体は魔の「炎症性乳癌」なのだが
そちらから派生しイヌ脳腫瘍オペ云々を
見る羽目となってしまった。
抑、イヌ脳腫瘍のオペがそう頻繁に行われる
といった認識は無かった。
寧ろ、殆どやらないのではないか?と。

髄膜腫だと考えられたが、実際には違った様な記載。
それ自体が問題ではない。
(厳密には、髄膜腫は高度MRI機器で或程度は
容易に診断が付くと思うのだが)
寧ろ、別に興味深い記載を見付ける。

術後管理の事。
脳外;とは限らずも;
オペの術後管理は出血や当たり前に
感染症等、当然モニタリングとバイタルの
徹底管理。オペ侵襲、麻酔等に因る合併症も
勿論だが。。。
まさか誤嚥性肺炎?

その仔は誤嚥性肺炎でオペ後4日目に
亡くなったと記載があった。4日目というと
一般的な危機状態は脱したと思えた。
外部からの感染性の肺炎、というのではない。
ニンゲンでは考え難い気がする。。。

飼い主さんは「しなきゃ良かった」とポツリと
呟かれたそうだ。

何だかな。。。