段々と散歩出発時間が遅くなる。
四肢、胸椎~腰椎、仙椎も痛いだろう。
背中が見事に湾曲して来た。。。
取り敢えず出発。
ゴミ捨テーション通りを直進。
除草剤の小径へも寄らず、
目指すはてっちゃん。
この日は傾らかな勾配も乗って貰う。
てつ玄関には、大きな縫い包みが
道路に食み出て居る。
ゆきにはその物体が映った様子。
身を乗り出し 降りたい、と。
嬉しい予感通り
てつが玄関先で寛いで居る。
ゆき嬉し過ぎる。顎を引き甘え体勢。
この数秒前、
ナント一瞬プレイバウの格好を取るも
痛っ!という様自ら驚き速攻止める。
無意識に取ってしまった体勢なのだろうが
疼痛に慌てて止めた様な感じだ。
起き抜けの伸びの回数も1~2年前より減り
現在では殆どしない。。。出来ない。
てつが好きなのだ、と画像を見直し
改めて。。。
出来るだけ会わせてあげたい。
てつはマイペース。
眩しく、画像を撮る際には
余り見えずに撮る。
中々てつの元から離れないゆき。
尻尾も気持ち、持ち上がって居る。
再び、何かを語るゆき。
後肢が必死に体を支えて居る。
尻尾下がる。。。
再び、てつの元へ。
マズルを埋め、匂い確認?
本心は燥ぎ、戯れ遊びたいのだろうか。
この後もプレイバウを取りそうな流れだったが。。。
ゆきの具合が優れなくとも
思う様動けなくとも、今のところてつは
攻撃的にもならず、それ也に受け入れてくれて
居る事が有難い。
尻尾は戻らず。
かなり久し振りに借家横荒れ放題パーキング&畑へ。
どんどん奥へ。
草の種塗れとなる。更に先へ行こうとする故
戻る様リードに二回テンションを掛ける。
声では聴こえない。拍手もアウト。
ゆきがこちらを見てくれて居れば
大袈裟な身振り手振りに反応し、こちらへ
来てくれるのだが。。。
通りへ戻るとチビモモが嬉しそうに
近付いて来る。
やはり仲間と会えたゆきの尻尾は少し回復。
チビモモ。
この仔も優しく穏やか。
飼い主がママと話をして居る間、
ゆきも暫しチビモモと何等の会話を
交わして居た様子。早く行こうの催促は無い。
限界も超えて居るであろうと
そのまま家路に就きたかったが
除草剤の小径へ行く、と言う。
危険な畑断崖。
乗るか、そのまま行くかと考えるが
何とかギリギリ断崖を歩く。
断崖抜け道を出、速攻乗って貰い
一度も降りず
汚家着。
この日は、早めにカートから降りる。
尻尾の上下にこちらの気持ちも上下する、
相変わらずの散歩は約45分、正味15分程度に着地。
そして、又食べない日の始まり。。。