食事制限をしてまでも体重だけに拘り
「極小」と唱い
生きられるギリギリ以上
重さを増やさない様にして居る
劣悪繁殖屋から、次にぞくは
排泄物とドライフードに塗れた場所に
辿り着いた。

今現在、流石にフードと排泄物が混ざった状態で
塗れる事は無い。
。。。無いが、自らブツと戯れ塗れる。

ぞくケージの床は勿論、
柵までうんPが塗られて居る。
水ボウルにも時折。。。
ベッドの裏から側面までも当たり前の様にペイント。
勿論ぞくもうんPだらけ。
本人はそれが苦では無さそうだが。

ぞくケージを洗い
アルコール、 次亜塩素酸ナトリウムで拭き
乾かして居る最中は 
取り敢えずふくぎんに出て貰い、ふくぎんケージへ。
10~20分の作業が終わったと同時に
ぞくを風呂場へ、とふくぎんケージを見る。
今度はふくぎんの場所まで
同じ様な状態となって居る事には驚愕の嵐。
汚くうんP塗れになったままのぞくを
ケージに入れた為
汚れはする故、消毒、ベッド交換程度は必要だと
覚悟しては居るが
想定外にも、この短時間に柵の隅から隅まで
柵の下そのものまでベッタリとうんPを擦り付けて居る。
ふくぎんベッドまで、ナント早い事。
まるで末期のアルツ系の技。

ふくぎんケージを洗い消毒をする前に、まずはぞく。。。
寒い、咳が出る等はと言って居られない状況。
ノルバサンの出番。 
先週だけでも実は5回もシャンプーをして居る。
四肢やお尻のみ、と言うワケにもいかず
結局、腹部も濡れてしまう。
だが顔だけは、気管低形成のぞくも
酷い乾性咳嗽が出る故、怖く洗えず。。。

そのままドライヤーで乾かし
ケージへ戻す。
今度はふくぎんケージを同じ様に洗い消毒。
自分のケージに戻りたそうなふくぎんは
ウロウロ。

バタバタしてごめんよ、
とゆき、ふくぎんに謝りつつ。。。
最早ケージ2個では足りない状態となって居る。
そしてベッドも10個以上無ければ
追い付かない、今日此の頃。

何よりも、ゆきのストレス;飼い主が
バタバタと慌てふためく姿に因り;が
一番の心配。