ヒート中のふくぎんは
仲間達と会いそうも無い時刻に散歩する。
♂イヌには♀イヌヒートは地獄らしい故。
ふくぎんもしつこくされ嫌だろう。
ゆきと一緒の散歩では
怖い者知らずのぞく。
散歩らしい散歩になる。
汚家では一番偉そうに振舞うぞくも
流石に見ず知らず、外の世界には
ふくぎん程ではないも、恐怖を感じる様だ。
だが ゆきという救世主のお陰で
怖さも半減する。ふくぎんも然り。
チビモモと会い挨拶を交わすも
ぞくの事をもの凄く嫌がるチビモモ。
この画像数秒前にぞくとは
鼻を突き合わせ挨拶をしたが
その直後から、ぞくを凄まじく避ける。
ぞくは怖がらず。
アキラとも会う。
ぞくはやはり怖がらないが
飼い主さんが小さい仔に前肢を掛ける
アキラの癖を用心し放す。
ぞくは他イヌを怖がらないが
執着も無い、
ぞくが執着を持つのは食べ物のみ。。。
いつもゆきを可愛がってくれる
リウマチの小さなお婆さんに抱っこ
をされる。遠近法も手伝い
やたらと顔の大きなぞく。。。
この抱っこ姿は小型犬には見えない(・・;)
又、門の中へ入ろうとしない。
もう少し散歩へ行きたい故の
名残惜しさから戻って来た方向を
見て居るのではないのだが。。。
一人留守番のふくぎんを
汚庭へ呼ぶ。
すっ飛んでトイレへ。
汚部屋入ろうよ、と伝えるが
聴こえない。
視力は98%アウトの様だ。
大きな動きと動体視力で保って居る
今日此の頃。
白内障も進んだが、今はカリーユニも
キャンCも点眼して居ない。
漸くポーチには上るも
ここからが又、時間を要する。
何故なのだろうな。。。
どうして汚家、汚部屋へ戻らないのか。
汚部屋では疼痛が増す---と学習
してしまったのだろうか。
ぞく達が居るからなのか。。。
解らない。
解ってあげる事すら出来ない無能な飼い主。