理解に苦しむ天候が続き
ゆき達の布団が干せない。。。
お陰で、玄関に一歩入ると
「おしっこ」 臭い我が汚家と化した。
住人がそれを感じる位であれば
他人は諸に悲惨な臭いが
判るのだろうな。

昨日6月30日、デジカメを忘れ
散歩記録が撮れず。

ゆきは相変わらず、尿失禁が見られると思うと
翌日には、尿が出なかったり等
実に不安定。。。

パンティングも変わらずに激しく
呼吸が危うくさえ見える。

今日から7月。7月1日は
亡き母親の誕生日。生きて居れば
何才なのだろう、と時々考える。
そしてどの様なヒトだったのだろうかと
幼き日の記憶を辿ってみるが
朦朧とした曖昧な記憶しかないな。

自分を見た親戚筋から
異口同音に
「玲子ちゃん(母親)にそっくり」と良く言われたが
自分は容姿も仕草も母親に瓜二つの様だ。
しかし
耳にする性格とは正反対だろう。

とにかく運動神経抜群で
怖い物知らずらしい母親だった様だが
先の事を憂い心配する自分とは
かなり掛け離れて居る気がする。
まぁ、どっちでも良いが。

父親や母親にも、今居て欲しいと
思うも、失った悲しみは非常にも薄い。

だがこれまで15年以上も
生活を共にし一緒に苦楽を歩んで来た?
このゆきが自分の目の前から
消えなければいけない日が
来たなら、それは想像を超えた苦しみの日
がやって来るのだろう、と容易に想像が付く。

昨朝、ワイフォ飼い主ママと会った際
隣家のGRさんが亡くなった話を聞いた。
身体は何処も悪くなかったそうだ。
1年程前からか、後肢が立たなくなり
御夫婦で吊り上げ散歩をして居た姿は
度々見て居た。
元々は娘さんのGRだったそうだが
両親がずっと面倒を見て居たと
初めて知る。

最期の一週間は娘さんが自分の
マンションへ呼び戻し面倒を見て居た
のだそうだが、亡くなった後
その娘さんが酷いペットロスになった、
といった話から
「あなたも本当気を付けてね」
と心配をされる。

もう誰が見ても自分は
ゆき亡き後、危うい状態になる様見えるのだろう。
確かにどの様な事になるのか
自分でも怖い。。。