汚部屋では、全く歩く事の無いゆき。
せめて超短であっても散歩にて
多少なりとも脚を動かさなければ
固まってしまいそうな程、オブジェ化して居る。
あのガムを咥えて居る。
最近では汚庭へ埋めず、ベッドに
隠そうとしたり等。
一度埋めたが、半分以上出てしまった為
引っ張り出し、洗った後
置いておいた物をふくぎんから
不憫な程に守ろうとして居る。
そのふくぎんも一緒に。
この時点では既にガムは落として
居ると思う。
大好きキナコ とおはようの挨拶。
優しいキナコの事を同じく大好きな
ふくぎん。
ゆきに引っ付きたいふくぎん。
大好きアキラとも遭遇。
尻尾が目一杯元気。
ふくぎんは怖がるが大人しい相手
にはガルルルと激しい。
そして
会う時には本当に会う。
又ハチと挨拶が出来る。
アキラは、ハチを見た途端
烈火の如く、威嚇して居た。
ハチは大体の仔等に吠えられ
又、彼も吠えまくるらしい。
元々ハチは究極の怖がりな仔。。。
本当に飼い主さんの言う様唯一、
ゆきが心を許せる友達の様だ。
ハチもゆきも嬉しそうに見える。
ふくぎんは逃げまくり中。
パンティングも激しくなる。
此処で気付くが
何処で付いたのか右前肢の飾毛に
何かがこびり付いて居た為
簡単に取れると思い手で取ろうと
するも、ナントそれは排泄物。
手もゆきも臭くなってしまう。
取り急ぎ、ウエットティッシュで拭うも
拭い切れず
慌てて汚家に戻り
思い切り尻尾が下がるも
埃を被って居た足洗機を持ち出し
右前肢パッドにも付着した
誰かの排泄物を洗いまくる。
飾毛は切るしかなくなる。
しっかり見て居たつもりだが
いつ踏んだのか全く気付かず。。。
しかし迷惑な話だ。
ゆき、ごめん。。。