---取り急ぎ、忘れない内---
ふくぎん受診、画像に撮ると
恐ろしい粘液、血便は然程問題にならず。
ビオフェルミンRを砕き
半量服用させる。

新たな懸念。性ホルモンの異常かも
知れない事を発見して貰う。
まぁ、次から次へ。


ゆきは留守番。 
ゆきに付いては隠れ腎不全確定検査
に付き質問。日獣ではイオヘキソール測定を
して居るとの事。(詳しい情報は別の信頼を
置ける某獣医師へ連絡し教示頂く)

以前はサンプルを出せば
受診患者でなくとも測定をしてくれたが
現在はそれは無い。

唯、GFRにも拘らずイオヘキソールを使用する
危険性。この造影剤の名前すら忘却の彼方。。。
何年も耳にして居なかった。

モノリスサイトを調べると侵襲も強そうな
イヌリンクリアランスはあるにはあるも
手技的にも一般臨床では実用的ではない様だ。

だがこの様な記載がある


 そこで、簡便で臨床に適したGFR測定法として考案された採尿を必要としないイヌリン血漿クリアランス法について次回詳しく説明します。この方法でGFR測定の依頼があった症例のうち従来の血液スクリーニング検査で検出できなかった腎機能低下を早期に発見できた10症例を紹介します(表1)。これにより簡便に正確な腎機能を測定することが可能となり、犬猫の腎臓病の早期診断や適切な管理に利用されることが期待されます。


だそうだ。

いつもの担当医でなく今日の担当に

上記の件を後に電話にて伝える。


隠れ腎不全の内に

エースワーカーや吸着剤等を服用し

食事療法を施せば

重症腎不全への移行は

遅らせられると猫ではデータが有る様だが。。。

(これも先獣医談)



ゆきの場合は腎臓だけに特化した

フードが採れない。

心臓、腎臓の循環グループと膵臓や腸の

消化管グループ。。。

この2グループの対応は正反対フード。

腎疾患はやはり食事療法や先の

対症療法しかない。