門外を見る。
4日は、又急激に気温が下がる。
腹巻はタオル地の上に大きな硬めで
使い勝手の悪いモノを巻く。
セブン前をUターンせず直進。
Uターンするのが嫌なのか
先に行きたい気持ちが大きいのか
かなり勢いを付け進む。
風が酷い。寒くないか気にし乍ら
歩く。
ツツジが整列した間を通り
集会場通りに差し掛かった所で
腕白ミっちゃんと久々に遭遇。
可愛いが、まるで躾が成されて
居ない様子が相変わらず。
ゆきに前から飛び掛かり、
あわや眼球を傷付けそうにもなる。
他者に一切迷惑を掛けず
飼い主もそれで満足して居るので
あれば、大型犬のそう長くは無い一生。。。
直ぐに大人しくなってしまい
無邪気に暴れまわる時期も
ほんの5~7年位かも知れない。
思う存分、暴れ回れば良い。。。とも思うが
ヒトに仕え、飼い主に従い喜びを
感じるイヌ、特に賢いラブは
飼い主指示でその優れた素因を生かされ
本人も満足し充足感を得られ、益々
飼い主との関係が強固なモノと
なって行く様にも感じるが。
逆に言えば勿体無い気もする。
ミっちゃんママも
久し振りに会う他の飼い主さん方と
異口同音「良かったぁ~!」
と暫く会わなかったゆきの安否確認が
出来、安堵してくれて居た。
このエリアではゆきももう
ご長寿犬に部類かも知れない。
否、実際には今知るのは
17~19才の仔も居るのだが。
現代に生きるゆきに取り16才
なんぞはまだまだだろう。
17才か。。。その前に
16才という大台に乗る事すら危うい。
違うだろ、ヒトにも言えるが
長生きする事が即ち幸せであり良い事
ではない。
特にイヌに取っては
美味しく食餌が取れ、散歩を楽しみ
飼い主の暖かな保護を
常に肌で感じられ安堵感の中で
平穏に生活出来てこそ。。。
風が更に凄まじくなる。少し追い風気味。
集会場通り勾配に差し掛かる。
アジサイ群、流石にまだ芽は小さい。
ゆきと一緒に沢山のアジサイ咲き乱れる前を
歩けるだろうか。。。抑この1~2年
以前程派手ではなくなっては居るが。。。
飼い主がその様な事をウジウジと
考え乍ら歩いて居る事等
露知らず、ひたすら「今」を進むゆき。
ゴミ置き場通り。
セルフビルド的な家。
片流れ擬きの屋根だが手前側には
雨樋が付けられて居ない為
屋根からの雨水がそのまま地面に
穴を開けて居た。
もう今から縦樋等を下水へ繋げない
のだろうなぁ?
ベランダが一階の庇部に乗って居る。。。
この工事は解体時から見て居たが
数年で壊してしまうのかも知れない。
そうでなければ簡素過ぎる気がする。
それでもベタ基礎だった記憶。
まぁ、壊れそうな傾いた汚家に
住んで居る自分が人様の家屋の
心配をして居る場合では無い。
汚家上パーキングへ。
此処に入る手前にてお互い顔を見合わせる。
こちらの大きな頷きを認識してくれた様だ。
ザッと見渡し、戻るところ。
汚家着。
まだ門の方を向いて居るが
けしてもっと行きたいといった
意思表示ではないらしい。
Uターンするのが嫌なのか
先に行きたい気持ちが大きいのか
かなり勢いを付け進む。
風が酷い。寒くないか気にし乍ら
歩く。
ツツジが整列した間を通り
集会場通りに差し掛かった所で
腕白ミっちゃんと久々に遭遇。
可愛いが、まるで躾が成されて
居ない様子が相変わらず。
ゆきに前から飛び掛かり、
あわや眼球を傷付けそうにもなる。
他者に一切迷惑を掛けず
飼い主もそれで満足して居るので
あれば、大型犬のそう長くは無い一生。。。
直ぐに大人しくなってしまい
無邪気に暴れまわる時期も
ほんの5~7年位かも知れない。
思う存分、暴れ回れば良い。。。とも思うが
ヒトに仕え、飼い主に従い喜びを
感じるイヌ、特に賢いラブは
飼い主指示でその優れた素因を生かされ
本人も満足し充足感を得られ、益々
飼い主との関係が強固なモノと
なって行く様にも感じるが。
逆に言えば勿体無い気もする。
ミっちゃんママも
久し振りに会う他の飼い主さん方と
異口同音「良かったぁ~!」
と暫く会わなかったゆきの安否確認が
出来、安堵してくれて居た。
このエリアではゆきももう
ご長寿犬に部類かも知れない。
否、実際には今知るのは
17~19才の仔も居るのだが。
現代に生きるゆきに取り16才
なんぞはまだまだだろう。
17才か。。。その前に
16才という大台に乗る事すら危うい。
違うだろ、ヒトにも言えるが
長生きする事が即ち幸せであり良い事
ではない。
特にイヌに取っては
美味しく食餌が取れ、散歩を楽しみ
飼い主の暖かな保護を
常に肌で感じられ安堵感の中で
平穏に生活出来てこそ。。。
風が更に凄まじくなる。少し追い風気味。
集会場通り勾配に差し掛かる。
アジサイ群、流石にまだ芽は小さい。
ゆきと一緒に沢山のアジサイ咲き乱れる前を
歩けるだろうか。。。抑この1~2年
以前程派手ではなくなっては居るが。。。
飼い主がその様な事をウジウジと
考え乍ら歩いて居る事等
露知らず、ひたすら「今」を進むゆき。
ゴミ置き場通り。
セルフビルド的な家。
片流れ擬きの屋根だが手前側には
雨樋が付けられて居ない為
屋根からの雨水がそのまま地面に
穴を開けて居た。
もう今から縦樋等を下水へ繋げない
のだろうなぁ?
ベランダが一階の庇部に乗って居る。。。
この工事は解体時から見て居たが
数年で壊してしまうのかも知れない。
そうでなければ簡素過ぎる気がする。
それでもベタ基礎だった記憶。
まぁ、壊れそうな傾いた汚家に
住んで居る自分が人様の家屋の
心配をして居る場合では無い。
汚家上パーキングへ。
此処に入る手前にてお互い顔を見合わせる。
こちらの大きな頷きを認識してくれた様だ。
ザッと見渡し、戻るところ。
汚家着。
まだ門の方を向いて居るが
けしてもっと行きたいといった
意思表示ではないらしい。