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久々カートにて。
この日は、カートで行こうと
考えて居た事が伝わったのか
玄関内に放置してある物置と
化したカートに乗り込むゆき。
不思議な以心伝心。
まだまだこちらの心を読めるらしい。
視力も感覚も鈍くなったモノの
相変わらず鋭い洞察力で
飼い主を観察する。尤も
かなり解り易い行動をこちらが
取って居るのかも知れないが。



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除草剤の小径へ行くのか
行かないのかこの辺りで
ウロウロ。



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結局行かず直進。



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フラッシュと挨拶。
この後ルピとも「おはよう」を交わす。



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市営住宅公園、ゆきは寄りたくなさそう
だがGR母子さんやチビモモが
居た故、仲間達と会い
活性化目的で?寄る。

皆の姿を見付け、勢い良く走り寄る
ゆきに周りから「おぉ~」と
小さな歓声が上がるも
これも、
飼い主の仲間だよ~仲間に群れような?
と言った気持ちや思いに寄り添う行動なのか
或いは公園外からは仲間等が
見えずに、公園に入り始めて気付いたか。
否、それは無い気がする。
公園外からも中の様子を伺って居た。
幾ら視力が衰え脆弱だとしても
4本脚の事はその動きで認識出来るはず
だろうと思う。
速攻、トーンダウン。
元々ゆきは公園内には
入りたそうでもなかったのだから。

ゆきに絡みたいチビモモ。



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GR母クッキーさんが挨拶に。
驚異の走りを見せる13才間近(だったか?)
の大型犬。羨ましい限り。



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チビモモがゆき腹部の匂い嗅ぎ。
最近やたらと4本脚達は
ゆき腹部の匂い嗅ぎをする。
乳腺腫瘍は徐々に大きくなっては
居るも、前回の様急激な憎悪は
無いのだが。。。
内臓に何等の「匂い」を感じるのか。



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公園を後にし
てつ宅へ直行。そして開いて居る
玄関に体半分捩じ込み



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吠え、てつを呼ぶ。



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てつ見参。
この数秒前、てつが出て来て
くれた事に狂喜乱舞し
ポーチを滑り目一杯転倒、
派手に転がり痛い思いをしたゆき。

てつに会えた瞬間の
ゆきのはしゃぎっぷりは
凄まじく画像に撮るどころでは無く
こちらも狂喜乱舞テンションMAX。



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その後、痛みもあるのか
まさか大好きてつの前で転がってしまった事が
恥ずかしかった;といった感情は無いと
信じたいが;急激にテンションダウン。。。
この時ゆきは座り込んで居る。
もっとこちらが気を付けて居れば
防げたかも知れない。。。



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あの狂喜乱舞振りが嘘の様
直ぐに踵を返してつの元を
離れる。



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こちらも久々の旧大好物場



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この荒れ放題畑擬きの
旧お気に入り場



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少しばかりクンクンし



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参道へ。
早くも蚊が凄く飛んで居り、
獲物が来たとばかり黒いゆきに
群がり纏わり付く。フィラリアの心配は
無いまでも刺されれば痒く
掻き毟り感染症も起こす程
免疫が低下して居る為
ヒト用だが虫除けスプレーを自分の手に
噴霧した後、ゆきの被毛に撫で付ける。
5月だと言うのに
随分太った強力な蚊達。



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パンティングしつつ、久し振りの参道
の香りを楽しむ。(楽しんでくれて居れば。。。)



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参道を出た後、勾配手前にて乗る。



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神社下公園を通過。
此処も蚊の温床の様な場所、
少しホッとする。



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本当は公園内に行きたいのかも
判らないが、同様こちらの
ちょっとしたリードから伝わる感触に因り
避けてくれて居るのかも知れない。



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公園前から集会場通りへ向かう一箇所、
かなりの下り箇所手前にて




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乗る、画像では斜度が写せないが
結構な下り。



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此処でガクンと凹んで居り
その後1m程度の上り。そこで降りる。
返って超頻回な乗り降りが四肢、
腰椎に悪そうだが。。。




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ハチと遭遇。
ゆきも尻尾が上がる。
喜び、あちらこちらゆきの周りを
ウロウロするハチのリードと絡んだ為、
解こうとすると
もの凄く怖がり、
その後ゆきにも何故か

怯え始めてしまう。
大丈夫だよ、ハチ。
ハチは茨城野犬軍団の一頭。



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ハチと別れ家路に。
汚家着画像が撮れて居ない。。。

散歩時間、大凡50分~55分。
当然の様なパンティングと頻繁に出現する様に
なったナックリング。