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約束通り久し振りにカートで出発。
午後一では暑過ぎたが
この時間では、少々風が冷たく感じる様になる。
タイミングを逸した。



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早速、咆哮。。。



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ゴミ置き場通りを進む。
万が一、立ち往生をしたとしても
カートが有れば安心故、ゆきの行きたいという
場所へ行かれるが
久し振りな為、延長リードを繋げるのを忘れ
かなり不便。カート前を右から左、
左から右側へ横切るゆきの後肢膝に
何度もカートがぶつかってしまいそうになる。



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春のこの時刻、もしかすると
てつが玄関先に出て居るかも知れないと
かなり期待したが。。。実に残念。



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無駄に大声でゆきに話し掛けてしまう。
実際ゆきには、飼い主の声は届かない。
例え聞こえたとしても、勿論意味等解らない。
自分自身を納得させて居るだけ。。。
傍から見たら、どれ程異質に映るのだか
想像をすると可笑しい。

てつが居ないと判るや否や速攻
方向転換をする。直進しそのまま
大通りへ出る事を拒んで居るのだと思える。
石塀ギリギリに歩く。
これも大通りへ出る事への必死な抵抗の現れ
に見える。



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お気に入り場へ向かう途中の桜。



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いざ、お気に入り場へ。



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参道の匂いを丹念に確認、分析中。
全神経を嗅覚に集中して居るのか
尻尾の筋肉にも力が入らず弛緩。。。




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恒例、参道を出た数歩先の
下り急勾配手前にて乗る。
眩しそうだ。丁度太陽がゆきの眼を直撃状態。
避けてあげれば良かったと、画像を見気付くも
遅い。



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あのケーキ店へ。
大きなイヌも入店OKとの事だが
中に一人お客さんが見えた為
暫し外で待って居ると
オーナーのお爺さんが、出て来る。
そしてゆきにクッキーをくれた。

家も居るんだよ、奥に。
婆さんが帰って来ると、もの凄い喜んでさ。

名前は「ミント」。
そうだ、思い出した。もの凄く人懐こいクリーム雑種は
ミント、という名前だった。16才だそうだが。。。

余りにも中のお客さんが遅い為、
ドア近くまで歩み寄ると
「どうぞ」と声を掛けられる。

いや、この前大きなイヌも大丈夫って
話だったんですけど
他にお客さんが居るので。。。

あ、これウチの従業員。
と呆気無く。

ゆきはカートから降り一緒に店内へ。

これが前お話した、大きい方で。
早速ゆきの紹介をする。

やはりカートに乗って居ると多くの方々は
四肢に問題が有ると思う様だ。
その辺りの説明もザッとする。

ケーキ屋店員さん(恐らく娘)から
長寿犬表彰の質問を受ける。

あれ役所から来ないんだけど
何でかな。。。

自治体に因り違うかも知れないが
ここは、少なくとも一昨年までは獣医から薦められ
申請をして貰い、愛護週間前後に
産業会館等で表彰式が開催される
流れだったはずだと伝える。

自分は表彰望まないんですけどね、
申請した途端に、なんてなりそうで。。。
と又余計な心の不安が噴出してしまう。

家のミントなんて、一度も表彰のが来ないから
どうしたのかな、と思って。

16才なんですよね?

ううん、もうずっと行ってる。18才とか
もしかしたら20才過ぎてるかも知れない。。。
自分でまだちゃんと元気に歩いてくれるから
助かるけどね。

と、ヨダレモノに羨ましい話。

特に食べたくないケーキを選びつつ
話をして居る最中、ゆきは3~4回の咆哮。

もう本当にどうしてしまったのだろうかの吠え。



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プチフールとザッハトルテに似たチョコレートケーキ
を購入し、ケーキ屋を後にする。

外へ出ると同様、ゆきは何かを訴える。
一体何を言って居るのだか
解ってあげられない。

或意味、ニンゲンの犠牲的なイヌに
永久的になるのは嫌だが
1日か半日位であれば、イヌになってみたい。
そうすれば多少はゆきの訴えや気持ちが
理解出来るかも知れない。。。
下らぬ事を考え乍ら歩く。



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集会場通りに差し掛かる所の栗畑入口の
不思議な桜?白い花に混じりピンクの花が
咲いて居る。



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白い花の咲く木にピンク。。。以前テレビで
その木に他の色の花を植え?巻き付け?
この様に咲かせる手法を見た事が有る。
定着するという事自体凄いと思うが
昨年も同じ様に咲いて居た
もしかすると、何等人の手も加えず
突然変異の部類だろうか。或意味、遺伝子の異常?



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集会場通りを上る。垂れた尻尾が如何にも
重そう。




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本人は更に行く気らしい。
此処で生憎又バッテリーが無くなる。

久々にビーグルのルークと会い
飼い主パパさんに、もの凄く安心をされる。

はぁぁぁ~良かったぁ、良かったぁぁああ~
良かったよ~元気だったぁあ~!!!
とかなり大袈裟。。。

暫く会わないと、ゆきがもう居ないのではないかと
思う方々が殆どの様だ。
そして多くの人々は、結構ゆきの事を
気に掛けて下さって居る。
週に数名、汚家門まで様子を見に
みえる方も居る。

本当に有難い。感謝。。。
ゆきは飼い主の大嫌いなこの地域の仔に
収まって居る。

このまま、除草剤の小径からロットモモちゃん宅方面へ。

ゆきもモモちゃんがガルルルした所を
見た事がなく、穏やかな部分しか知らないが
或犬連れの知人がモモ宅前を
散歩をした際、今にも飛び掛って来そうな程
だったそうだ。
係留鎖を引き千切り、襲って来る様に見え
それ以降、その道は通らない方が無難だ、と。

確かに以前、モモは誰かを追ってか否か
係留を千切り、脱走をした事が有ると
飼い主さんから聞いて居る。

ゆきは、モモの傍へ行きたがらずも
モモの方はゆきに触れたく、
小さな声でヒンヒンと鳴いて居た。
挨拶代わりに撫でたかったが
ゆきがかなり嫌な表情をして居た為
今回は、モモへは触れず終い。
以前は、ゆきに待って居て貰い、モモと少し
戯れたのだが今回はゆきの顔を立てる。

社交場通りへ出た後、もう一歩踏み出すか又
一瞬悩む。行きたそうにも見えたが
気持ちは若犬、身体は婆犬ゆきには酷な気がした為
家路に就く事に。

汚家着17時。

久し振りの介護カート。。。やはり
乗り降り自体にも相当負担が係ると改めて判った。
かと言い、一々抱っこをすると
ゆきはかなり苦しそうになる。

これまでは下りで乗り、平坦地勢や上りで降りたが
この繰り返しが何十回に及べば
本当に四肢、腰椎に負担となる。。。本末転倒。

今回は、15分程度歩いた後
乗る事にしてみるも
丁度乗る場所が、下りであれば問題無いが
上りに差し掛かる位置であったり
平坦では、これは無駄に乗り降りストレスが
加わってしまう。

そうなるとカートの場合、約15分程度で
上りになる様な散歩を考えなければいけないが
中々上手いコースが無い。

何しろ、健康体でも四肢にダメージを受けそうな
勾配激しい土地柄。。。

約1時間の散歩で疲弊したゆき。。。